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NFTの二次流通って何?なんで知っておいたほうがいいのかな?を徹底解説!!

こんにちはマロンです!

今回はNFTの二次流通について徹底解説するよ

 

この記事では

二次流通とは何なのか
二次流通で知っておいたほうがいいこと

について説明するよ

最後まで読むと

二次流通で損することが少なくなるよ

あれ!こんなとこで手数料が掛かるんだってことも少なくなる

ではいってみよう

目次

二次流通の概要
二次流通での手数料
二次流通で知っておいたほうがいいこと

 

二次流通の概要

NFTの二次流通とは

マーケットプレイスを通して販売、購入すること

イメージとしては
メーカーから直接購入せずに
Amazonを通して購入することは二次流通だね

NFTの世界でいうと
直接Creatorからミントせずに
OPEN SEAで購入することは
二次で購入するという

一次がミント、二次がOPEN SEAでの購入という順序

二次流通での手数料

二次流通で知って置かなければ行けないのは手数料

手数料は大きく2つあるよ

1,Creator Fee
2,マーケットプレイスの販売手数料

1,Creator Fee

Creator FeeはCreatorに入る手数料

例えば下記の画像では
クリエイター収益がCreator Feeのこと
10%と設定してあるけど

販売すると成立価格から10%が引いた金額が
あなたのお金ですよってこと
通常10%のことが多いよ
たまに0%のときもある

2,マーケットプレイスの販売手数料

これはよく調べないと出てこない

ちなみにOPEN SEAの販売手数料は2.5%だよ

これも取引価格から2.5%引きますよってこと

つまりOPEN SEAで画像の商品(きよしの種)を
販売すると12.5%引いた価格があなたのお金ですよ
ってこと

意外と引かれるよね
みんなも気をつけないと損をしちゃうよ

二次流通で知っておいたほうがいいこと

二次流通は購入より転売のほうがむずかしい

転売をするときは
価格はもちろん計算しなくちゃいけない
けど利益が出るときに大切なことを思い出して欲しい

それは
誰のおかげで利益が出てるのかってこと

特に格安ミント、フリーミントで手に入れたものは
クリエイターの人が一生懸命作ったものをタダ同然で
もらったもの

クリエイターはあなたのお小遣い稼ぎのために作ったのかな?

この問題を解決するには
クリエイターの情報発信を集めること
売れないで大切にして欲しい人や売ってもいいよって人もいる

2023年2月はフリーミントが盛り上がってるから
売買を盛んにしてほしいというトレンドがある

けど1月まではガチホだ!売らないでくれってトレンドだったんだ

ホントに流れが早い

この流れを見誤るとあとあと損することになるよ

具体的にはあの人はNFTをすぐ売っちゃうから
大切にして欲しいNFTのAL(アローリスト)は渡さないってなっちゃう

そうならないように
気をつけよう!

 

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