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NFTのミントとは何?意味と仕組みを解説するよ!

NFT業界でミント日が決定しました!とかよく言われてるけど

ミントって何?って思っちゃう人いるんじゃないかなぁ
僕もそうだったよ。そんなに難しい意味ではないんだけど焦って行動すると痛い目を見ることがあるからこの記事にまとめてみたよ。

この記事を見ることでミントの意味と注意することがわかるよ!

僕は2022年5月からNFTの購入をはじめて何回もミントしてるよ。
その経験からミントについて注意点を含めてお話させてほしいんだ!

ミントとは? 意味と仕組みも合わせて説明

ミントとは概要を説明

ミントとは簡単に言うとデジタルデータをNFT化するということだよ

NFTはわかっている人が多いと思うけど念のために説明するね

NFTはノンファンジブルトークン(非代替性トークン)、つまり書き換えが出来ない所有者の証明が出来ているデジタルデータのことだよ

デジタルデータをNFT化するっていうのはどういうことだろう?

これはERC-721の規格でスマートコントラクトするという意味だよ!
OKわからないよね!

ERC-721とスマートコントラクトっていうのは次章で詳しく説明するよ。

ここではイメージしてもらうために回転寿司を想像してもらおうかな

ERC-721はお鮨です。流れてきたお鮨を「これ俺の!」と言って、店員さんにシールを張ってもらう。みんなが僕のお寿司を見てて、手を出せずにいるって感じ。では次章にいこう!

ミントするにはガス代も必要

ミントするにはガス代が必要だよ

ミントするにはお金が少しかかるよ。

2022年12月現在だと10ドルはかからないかな、ざっくり4~5ドルくらいかな

ガス代についてはこの記事で詳しく書いたよ。参考になったらうれしいな!

ミントのやり方始め方

1,国内の仮想通貨取引所に登録する

まずは国内の仮想通貨取引所に登録することが必要だね

僕はコインチェックでやったけどビットフライヤーも有名だよね

個人的にはビットフライヤーでカードを作って運用するのがおすすめかな
ポイントがビットコインになって貯まるみたいだよ

最高だよね!

2,イーサを購入する

次にイーサを購入するよ。
イーサとイーサクラシックっていうのが僕が購入するときにあったから気をつけてね。ちなみにマークは同じで色が違うよ。

イーサは黒、イーサクラシックは赤だったね。

あとコインチェックだとイーサは販売所からしか買えないはず
ちなみに僕はそうでした。取引所と販売所があるんだけど販売所のほうが少し値段が高いんだ手数料を取引所が取ってるからだね。

でも1イーサ17万円の頃だと販売所で10,000円も違いがなかった気がするよ。人によってはけっこう大きな金額かな!?

3,メタマスクにイーサを送金する

次にイーサを購入したらメタマスクにイーサを送るよ

ちなみにメタマスクの作り方は僕の説明よりコインキャッツの動画を見たほうが絶対いい!完敗です!下に貼り付けるね!

僕はこの動画で一発で出来たよ!

メタマスクの作成はおまかせするとして!

イーサをメタマスクに送るときに一つコツがあるよ

いきなり大金を送らないこと!
0.001イーサくらいで済ませたほうがいいよ。一回送れば履歴が残るから間違いないよ。

一文字でもアドレスが間違っていると宇宙のかなたにイーサが飛んでっちゃうよ!

4,ここまでくればアマゾンと同じ

ここまでくればあとはアマゾンと同じ

僕の頃はなかったけどカートに入れて買うだけだね

人気のある商品はすぐに買われちゃうから売買が成立しない場合が多いから安心しちゃだめだよ。

僕はブソンさんがファウンダーのシキブちゃんのときは結局最低価格では買わないで少し高いのを買ったよ。このままじゃ買えないと思ったからね。

アマゾンと少し違うのはガス代がかかること!ガス代についてはこの記事で詳しく書いているから参考にしてみてね

番外編 ミントするにはアローリスト(AL)が必要

ミントするには人気のNFTにはアローリストが必要だよ

アローリストとはNFTをミントできる人に渡される権利みたいなものだよ

具体的にはgoogleのスプレッドシートにずらーっとメタマスクのIPアドレスが並んでいて自分の番号を探すって感じ

だいたいのアローリストは検索機能があって自分のIPアドレスを入れるとわかるようになってるよ。

アローリストを手に入れるの2022年の5月時点ではそんなに難しいことではなかったけど2022年12月現在では結構難しくなってきたかな

アローリストについては別の記事で詳しく書くね!

ミントするときに気をつけること

ミントするときには色々気をつけることがあるよ

この章では注意点について書いていくね

信用できるサイトからミントサイトに行くこと

信用できるところからミントサイトに行くのはとても重要だよ

僕がおすすめするのはNFTを発行する代表の人(Founder)のTwitterをフォローして、Voicyを聞くのがいいね。ちょこちょこ重要な情報を出してくれるよ。

では具体的な例を出して信用できるミントサイトにたどり着いてみよう
僕は最近(2022年12月時点)、LLACのアローリスト(AL)をもらったよ

ミント日の前々日くらいだから結構ギリギリまでアローリストはわからなかったんだ。これは結構めずらしい方かな。

まずはファウンダー(NFTを発行する代表の人)からミントサイトはDiscordに張ります。という案内が出たよ
DiscordとはNFTのコミュニティーでよく使われているプラットフォームのことで、誰でも使えるよ。googleでdiscordと入れればすぐに出てくる。

次にツイッターとかでは絶対に案内しないから詐欺に気をつけてっていう案内も出ました!そして、ミント期間は1日(12月28日12時~12月29日12時)だったよ。

大型のプロジェクトだとミント祭りって言ってTwitterのスペース(ライブの音声配信)を同時にやっていることが多いよ。それを聞きながらミントするとまず失敗しないね。

偽物が必ずある

偽物をつかまされる人は結構多いみたいよ

基本的にはFounderの情報を追っていれば問題ないけど、僕はイケハヤさんのVoicyはかなり有効だと思うよ。日本のNFTを盛り上げようと頑張っている人で、本人も詐欺とか偽物は盛り上げを妨げると思ってるから情報は遠慮なく出してくれてる感じがする。

話がズレちゃったね。とにかくDiscordに案内されているサイト以外からミントサイトにいかないことが重要だよ。早押しミントでない限りはゆっくり確認してミントすることが重要。

ガス代を確認すること

ガス代も重要だよ

人気のあるNFTはガス代が高くなる傾向にあるよ。

でも僕が知っているところでは2022年12月現在では10ドル以上のガス代はかからないかな

なぜかというとLLACは10ドルくらいだったからね。ミント数によってもガス代は変わるかもしれないけど。何十ドルって出たらやめた方がいいね。ちなみにNinjaDAOの手裏剣NFTは即売れして購入できないにも関わらず70ドルくらいのガス代がかかりますって表示がでたよ。

購入出来ない場合は戻ってくるみたいだけど10ドル以上ガス代がかかる場合はやめよう!

ウォレットの中身を確認する

ウォレットの中身を確認することも重要!

何回も例に出して申し訳ないけど。LLACのミント日、ミント完了後一匹の猫ちゃんが僕のウォレットに入ってたんだ。

画像も似てたからこれが僕の猫ちゃんかぁと思っていたらLLACのDiscordに「こんな偽物がウォレットに入ってきたよ!」って発信してる人がいたんだ!

あぶな!みたいな感じだったね

NFTには必ず番号が振ってあるからそれも確認して、画像が表示されない場合はメタデータの更新をしよう!

スマホのメタマスクだと画像の長押しでできるよ。OPEN SEAからでもできるよ

必ず確認しよう。ほったらかしだとずっと画像でない場合もあるよ!

 

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