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NFTが流行らない理由7つを徹底解説!

こんにちは工事現場の投資家マロンです。

今回はNFTが流行らない理由6つを徹底解説のテーマです。

こんな疑問はありませんか?

NFTは今後流行るのかな?

NFTがまだ世の中に浸透していないみたいだけどなぜ?

この記事を最後まで読めばNFTが今流行らない理由がわかります。

本記事の内容は

NFTが流行らない理由7つを徹底解説

1,購入までのハードルが高い

2,アートに興味がない

3,手数料が高い

4,怪しいと思われている

5,ハッキングの被害が出ている

6,価格変動が激しい

7,法整備が整っていない

この記事の信頼性

マロン
ぼくは2022年5月からNFTの購入をはじめました。今までもらったアローリストは16個以上、その中にはAPP、LLAC、PENPENZ、Tolpass、TMAsなどの大型プロジェクトも含まれます。さらに最近の冬相場(2023年5月)でも含み益で100万以上を守っています。

NFT投資歴が1年間以上で情報収集しているぼくがお話します。

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NFTが流行らない理由を1つずつ解説していきます。

理由① 購入までのハードルが高い

NFTを購入するまでにはいくつもやることがあり、ある程度のITリテラシーが必要になります。

ぼくは建設業界に属していますのでITとは決して近い業界とは言えません。下記の購入までの手順では1日かかりました。

購入手順としては

仮想通貨取引所の口座開設

口座へのお金の振込み

ETHの購入

メタマスクの作成

ETHの送信

メタマスクとOpen seaをつなげる

Open seaでNFTを購入する

特に時間がかかったのが送金です。最初に少しの金額を送って確認してから大きな金額を送るようになると思うので着金までの時間がけっこうじれったく思います。

ここで送金でミスをしてしまうと心が折れてしまう人も多いのではないでしょうか。

普段ネットで検索しかしない人にはかなりハードルが高い作業になると思います。

理由②アートに興味がない

みなさんはアートに興味がありますか?ぼくは人生で2回美術館に行きました。

正直、芸術品が何億円で落札されたときに「すごい額だな」と思うくらいです。

2023年6月現在NFTはアート作品要素が強く興味のない人には全く響かないものです。

前章で説明した段取りを経て興味のわかないNFTを購入する人は少ないのは当然と言えます。

理由③手数料が高い

NFTの売買には手数料がかかります。

購入時にはガス代が10ドル~50ドル、売却時には販売価格の20%以上(ガス代を含む)が手数料となります。

NFTは初期ミントで0.001ETHで販売されることがあります。0.001ETHは日本円にして200円程度です。

つまり手数料の方が高いんですよね。NFTが安いのに手数料が高いのがネックになって購入しない可能性もあります。

理由④怪しいと思われている

NFT自身はまだ怪しいと思っている人は多いのではないでしょうか。

ぼくの回りでもただの画像がなぜ何十万もするのかわからない、画像自体がコピーできないならわかるけどコピーできて利用できるのになぜ高額になるのか理解ができないと言われます。

ブロックチェーンにより所有が証明できることはわかってもらえるものの、高額になる理由には繋がらないようです。

正直、NFTを保有しないとわからないと思います。もう少し購入者が増えれば怪しものじゃないんだなと認知されるはずです。

まだ時間はかかるでしょう。

理由⑤ハッキングの被害が出ている

NFTは盗まれます。主にウォレットに対するハッキングが原因です。

ハッキングと言っても自動でパスワードなどが分かるわけではありません。

どこかのサイトに誘導されてウォレットのパスワード、シークレットリカバリーフレーズ、秘密鍵などを入力させられる手法がほとんどです。

NFTに関わってきた人も被害にあっていますのであらゆる手を使ってNFTを盗もうとしてきます。

100%防ぐ手段はないもののぼくはウォレットを複数もち、重要なNFTを持っているウォレットには極力さわらないようにしています。

1年以上NFTを保有している中で被害にあったことはありません。

理由⑥価格変動が激しい

ぼくは2022年5月にはじめてNFTを購入しました。

購入価格は0.002ETHでCNPを購入しました。リリースからの1年間CNPの価格は激しく動いています。

一時期は3ETHまで行き、2023年6月現在は0.6ETHまで落ちています。

投資初心者にはこの値動きは耐えられないかもしれません。ぼく自身も始めに0.002ETHで購入しているのと将来への期待がなければすでに手放しています。

実際に価格が下がって来ると含み損に耐えられなくなり売却する人もいます。

NFTが怪しいに比べて価格変動が激しいと損する可能性が高いためなかなか購入まで至る人は少ないでしょう。

理由⑦法整備が整っていない

NFTに対する法律は整っていません。

何が整備されていないのかと言うと所有権です。

所有権は実際にあるものに対して発生する権利です。デジタルデータだとまだ認められていないことになります。

よってハッキング似合っても処罰ができません。これは相手がわかっていても方が適用されない状態です。

法に守られていなければわざわざNFTを購入しようとは思いませんよね

まとめ

今回はNFTは流行らない理由をテーマにお話しました。

基本的にはNFTは新しい技術なので一般の人に普及するまでにはかなりの時間がかかります。

流行らないのは当然と言える状態だと思います。Iphoneもそうでしたよね

ただ、Iphoneを超えるスピードで進化しています。数年後には間違いなくNFTと知らずに生活の一部になっているでしょう。

現場からは以上です。

最後まで読んでくれてありがとう!

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