こんにちは工事現場の投資家マロンです。
みなさんはNFT collectionで有名なプロジェクトは何?と疑問に思ったことはありませんか?
この記事を最後まで読めば海外だけでなく日本でも有名なNFT collectionをご紹介します。
本記事の内容は
海外のNFT collectionは?
Crypto Punks
BAYC(Bored Ape Yutch Club)
日本のNFT colletionは?
CNP(Crypto Ninja Partners)
LLAC(Live Like A Cat)
TMAs Shikibuchan APP
この記事の信頼性
NFT投資歴が1年間以上で情報収集しているぼくがお話します。
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海外のNFT collectionは?
この章では海外のNFTコレクションをご紹介します。
NFTに興味を持ち始めたら必ず目にするプロジェクトです。
Crypto Punks
世界最古のNFTプロジェクトと言われています。特徴は作成方法と金額にあります。
作成面はフルオンチェーンが特徴です。フルオンチェーンとはブロックチェーン上にデータが全て置かれています。
何が他と違うの?と思いますよね。他のプロジェクトの画像データは他のところに置いてあり、URLだけをNFTに記録させています。
CNPを例に上げましょう。CNPの画像データはAWSにあります。AWSはAmazon Web Serviceの略でAmazonが提供するクラウドサービスです。
AWSを利用する理由はコスト削減のためです。フルオンチェーンは画像データが重いとコストがかかります。Crypto Punksがドット絵なのはデータ量を軽くするためです。
次に金額面です。Crypto Punksは2023年7月現在、1体1400万円程度します。ここまで高額なNFTは他にはありません。
なぜ高額なのでしょうか?市場が決めたとしか言いようがありません。
ドット絵に利便性はなく、他には最古のコレクションと言う特徴くらいです。
ただ、世界を代表するNFT collectionであることは間違いありません。特徴くらいは知っておいて損はないはずです。
BAYC(Bored Ape Yutch Club)
BAYCはNFT作成スタジオで最も有名なYuga Labsが作成したプロジェクトです。ちなみにCrypto PunksもYuga Labsが買い取りました。
特徴としてはサルをモチーフにしたコレクションで独特な柄です。海外の著名人がTwitterのアイコンにしていたことで価値が爆上がりしました。
2021年4月に10,000点でリリースされたプロジェクトは一時160ETH(3200万円)をつけるほどに値上がりしました。
今現在は30ETHになっているものの、世界一位のプロジェクトの立場は揺らいでいません。
日本のNFTインフルエンサーで最も有名なイケハヤさんも所有しているプロジェクトです。
日本のNFT colletionは?
日本のNFT collectionは今後伸びしろがあります。日本のコンテンツは世界でも受け入れられている傾向があるからです。
特にIP(キャラクター)は日本の代名詞と言っても過言ではありません。
世界共通言語としてポケモン、ワンピース、ドラゴンボール、ナルトなどはなっています。
CNP(Crypto Ninja Partners)
クリプトニンジャの二次創作として生まれたNFTで2022年5月に22222点でリリースされました。
日本で最も優良なプロジェクトで毎月新しいイベントが有りホルダーを楽しませてくれます。
1年少ししか経過していないのにホルダー限定アプリ、ゲーム2本、ジョイポリス貸し切り、キャラクター追加3回など大規模なイベントを取り上げても他のプロジェクトと比較にならないほど多いです。
また、もっているだけで他のプロジェクトのアローリストをもらえることも多数あり日本のNFTの中では最もおすすめできるプロジェクトです。
2023年7月現在は0.57ETHと価格も下がっているのでお得さもあります。
日本ではじめに購入するNFTはCNPで間違いないでしょう。
LLAC(Live Like A Cat)
インフルエンサーで作られたNFTです。
ファウンダーにはシュウヘイさん、マーケターにはイケハヤさん、クリエイターはうむ子さん、エンジニアにはけいすけさんとどの分野で影響力の高い人達で企画されたプロジェクトです。
2022年12月のリリース時は4ETHをつけるなど日本で最も高い値段をつけるプロジェクトでした。
その後も高値をキープし続けており、2023年7月現在もCNPと並ぶ価格をつけており日本のNFT業界を引っ張り続けています。
LLACの特徴は多数のインフルエンサーの他にデザインがあります。
ご覧になれば何となく分かると思います。うむ子さんの生み出す猫のデザインはなんとも言えない可愛さがあります。リリースは高くて購入できませんできなかったものの値段が下がってきた今であればもう一つ購入してもいいかなと思うほどです。
LLACはCNPと違いブランドを構築しようとしているのも珍しいです。
TMAs、Shikibuchan、APP(アオパンダパーティ)
それぞれクリエイターがファウンダーを務めるプロジェクトです。
TMAsはRii2先生、ShikibuchanはBusonさん、APPはAoさんで、みなさん音声配信をしておりそれぞれに個性があり魅力的な方たちです。
魅力的な証拠にたくさんの人が集まり冬相場でNFTの価格は下がり続けているにも関わらず、コミュニティー内の活気は変わっていません。
3つのプロジェクトに共通しているのはクリエイターがファウンダーだと伝えました。
実はこれもとても重要でプロジェクトを進める上で途中でやめる可能性がほぼないんです。理由は固定費が低いのと時間がかかることがわかっている人たちだからです。
続けてさえいれば産業が大きくなるのでそれに伴い価格も上がってきます。
しかし、資金面などで途中でやめざるを得ない状況だと産業が大きくなる前に終わってしまう可能性があります。
このように継続できるプロジェクトを見極めるのも重要な点です。
最後にXANAも紹介したいプロジェクトです。XANAについてはこちらの記事で詳しく設営しておりますので参考にしてください!
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