こんにちは工事現場の投資家マロンです。
今回は投資対象になるNFTの見分け方をテーマにお話しします。
こんな悩みはありませんか?🙄
NFTに投資したいんだけど何に投資すればいいの?
今オススメのNFT投資先が知りたい
今後NFTの価格はどうなるの?
この記事を最後まで読めばぼくのNFT投資先の選び方がわかります。
本記事の内容は
NFT投資先の選定方法
オススメNFT
今後のNFTの価格はどうなる?
この記事の信頼性
CNPをリリース日から一度も売らずに1年間投資し続けたぼくがお話します。
NFT投資先の選定方法
NFT投資をする時には以下の数値に注目することが必要です。
リスト率
オファー数
オファーのたまっている金額
上記の数値はすべてOpen seaに出ています。
まずはリスト率で数値的には1%以下が理想です。
リスト率とはアイテム数÷出品されている数です。
リスト率が低いとボラティリティーが大きくなります。
簡単に言うとリスト率が低いと価格が大きく上がる可能性が高いんです。
価格が大きく値上がりする理由は売り圧が弱いからです。
例を上げて説明しましょう。今回取り上げるのはTOL PASSです。ぼくも保有している優秀なプロジェクトです。
特にファウンダーの投資OL社長ちゃんはTOL PASSを大事にしており、購入者に対して毎回Twitterで買ってくれてありがとうとツイートしています。
とても大事なことだと思います。
話がそれました。リスト率の重要性に戻します。
Tol Passは0.2%のリスト率で国内では一番低いと思います。
リスト率が低いと売り圧が弱いと先程お話ししました。
では売り圧とはどういう意味でしょうか。ここでTol Passのリストされている金額を見てみましょう。
赤線で囲った価格をみてみると最低価格が0.93ETHです。単純に6個売れたら1.15ETHになりますよね。
20%以上価格が上昇します。出品されている数が少ないから金額が上がりやすくなってます。
これがリスト率が低いと起こる現象です。
試しにリスト率2%のプロジェクトを見てみましょう。
ここで取り上げるのは世界的に有名なプロジェクトAZUKIです。
先ほどと同じ計算をしてみましょう。AZUKIは最低価格が15ETHで8個売れた場合は15.88ETHとなります。
この場合は5%くらいの価格上昇となり、Tol Passと比べると低い上昇率です。言い方を変えるとTol PassよりもAZUKIの方が売り圧が厚いと言えます。
ボラティリティーの理由からリスト率の低いプロジェクトを選びましょう。
次にオファー数とオファーのたまっている数が重要になります。
オファーするとは金額を提示して売ってくれる人を待っている状態です。
下の表を見ると0.8WETHだったらCNPを何でもすぐ買いますよと札を上げている人が二人いることを示しています。
さらにtotal offer volumeが6.0637WETHの数字に注目します。
すぐにETH(お金)に変えられるという意味になります。
オファーがないとすぐにお金には買えられない状態であまりよい状態ではありません。
CNPは日本で一番流動性があるプロジェクトになりますので参考にしましょう。
常に5ETHくらいオファーが貯まっていれば問題ないはずです。
投資先でオススメのNFT
ここでご紹介するのはいくつにしようか迷いましたけど
1つにします。明らかに今は日本のNFT界の中で独走しているプロジェクトなのでご紹介します。
間違いなく今はCNPです。
CNPは完全に投資対象になります。
1ETHを切ったらぼくは買い増しをしています。今のところは5体の保有です。
なぜCNPなのかというと先程のリスト率とオファーの条件はもちろんクリアしています。
それに加えて持っていて楽しいからです。
ぼくはCNPリリース日から1年間ガチホしています。メリットをまとめた記事を書いてますので参考にしてください。
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CNP一周年おめでとう!CNPを1年ガチホし続けた結果を公表します。
続きを見る
CNPはガチホしているといいことがかなりあります。
他のプロジェクトのALリストがもらえる
CNP Friendのアプリが使える
CNP OWNERSで割引してもらえる
株主優待に近いイメージですけど、NinjaDAOのコミュニティーで作られている特典なので親近感が違います。
株式投資より全然楽しいです。
さらに今後もイベントが追いきれないくらいあります。1つでも持っていると権利が発生するのでぜひ1体購入して体験してほしいです。
今後NFTの価格はどうなる?
2023年5月現在は冬相場と言われています。
CNPも2022年の10月くらいには3ETHをつける場面もありましたけど今は1ETHで落ち着いている状態です。
ただ、今後は伸びる要素しかないと思っています。日本人は15000人くらいしかNFTを購入したことがありません。
この人口は絶対に伸びるし、NFTはもっと一般的に使用される技術です。
認知度は間違いなく今より広がり、購入者も増えれば価格も上がるのは間違いないと思っています。
ただ、1ヶ月先なのか3年先なのかはわかりません。長期目線で見ることが必要になります。
今回はNFT投資をするときのプロジェクトの選定方法を解説しました!
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