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NFTは流行らない理由5つを徹底解説

こんにちは工事現場の投資家マロンです。

今日はNFTは流行らない理由をテーマにお話しします。

こんなことを聞いたことありませんか?😉

NFTは流行らないよ!

NFTはオワコンだ!

この記事を読めばNFTが流行らないと言われている理由が理解できます。

実際、日本でNFTを購入している人は15000人~20000人と人口の0.01%程度です。

将来は最低でも10万人くらいまではいくと予想されていますのでその理由も解説します。

本記事の内容は

NFTは流行らないと言われる理由

理解するのがむずかしい

購入までのハードルが高い

アート作品に興味がない

ハッキングの危険性がある

価値が下がる可能性がある

NFTは流行らないが間違っている理由

技術として優れている

需要が拡大している

日本のIP産業と相性がいい

この記事の信頼性

マロン
ぼくは2022年5月からNFTの購入をはじめました。今までもらったアローリストは16個以上、その中にはAPP、LLAC、PENPENZ、Tolpass、TMAsなどの大型プロジェクトも含まれます。さらに最近の冬相場(2023年5月)でも含み益で100万以上を守っています。

NFT投資歴が1年間以上で情報収集しているぼくがお話します。

NFTが流行らないと言われる理由

NFTと言われてもピンとこない人は多いのではないでしょうか?

実際にNFTの購入をしようと思ってもいろいろな壁があり、断念してしまう人が多いのも事実です。

ここではNFTの購入を諦める理由を含めてなぜNFTは流行らないのかを解説していきます。

NFTが流行らない理由①理解するのがむずかしい

NFTとはノンファンジブルトークンですと言われてもわかりませんよね。

いろいろなメディアでNFTを解説しているものの、言葉を聞いたことある程度で終わっている人が多いと思います。

ぼくの知り合いでもただの画像がなぜ何十万、何千万するのかがわからないと言っています。

NFTを保有しないとメリットを感じることはできません。ただの画像と思っているのに何十万もかけて購入するのはとてもむずかしいことです。

購入しないと理解できないのに高額なので買うことができないという高い壁があるのでNFTの理解がむずかしいと言えます。

NFTが流行らない理由②購入までのハードルが高い

理由①でNFTは購入しないと理解できないとお伝えしました。

購入するまでのハードルも高いです。ITリテラシーがある程度ないと購入はできないと思います。

実際に購入までの手順としては

仮想通貨取引所に口座開設する

仮想通貨取引所に入金する

ETH(イーサ)を購入する

メタマスク(ウォレット)を作る

メタマスクに送金する

Open seaとメタマスクをつなげる

NFTを選び購入する

メタマスク、Open seaなど初心者には聞いたことがない言葉があると思います。

一度やってみるとむずかしいことではありません。ぼくはメタマスクにお金が着金するまで1日かかりました。

送金をミスするとお金が宇宙の彼方へ飛んでいくリスクがあるのも事実です。

IT業界に属していない人であれば1日作業になります。そこまで興味がないものに丸1日時間が使えない人が多いので購入までのハードルは高くなります。

NFTが流行らない理由③アート作品に興味がない

日本人がアート作品に興味がないこともNFTが流行らない理由になります。

みなさんは美術館や展示会などに日常的にいく習慣はありますか?

ぼくはありません。少なくとも周囲の人もないと思います。

欧米の人は一般的にアートを楽しむ文化があるようで、お金を出してNFTアートを購入することに抵抗がないのが現状です。

日本では文化的にアート作品の購入が少ないため、NFTは流行らないと言われています。

しかし、NFTアートの展示会などが増えており、先日(2023年5月中旬)行われたLive Like A Catのイベントでは整理券が売り切れるほどの反響でした。

徐々に浸透していくのは時間の問題かもしれません。

NFTが流行らない理由④ハッキングの危険性がある

ハッキングの被害はあります。1年間NFTを保有して情報収集をしてきた中で何件も被害を耳にしてきました。

ハッキングというのは自分のウォレットからNFTが盗まれることです。

秘密の鍵、シークレットリカバリーフレーズ、パスワードなどは絶対に教えてはいけないと聞いたことはあると思います。

上記を自分だけで保管していてもメタマスク(ウオレット)やOpen sea、ミントサイトが偽物だった場合は防げません。

パソコンにウィルスが入ってしまった場合も同様です。

ハッキングから100%守ることはむずかしい事実として受け止めなければいけません。

NFTが流行らない理由⑤価値が下がる可能性がある

2023年5月現在にNFTは冬相場です。各プロジェクトのフロア価格は下がり続けていて上がっているプロジェクトはほぼありません。

2022年10月以降に二次流通でNFTを購入した人はほぼ損していると言ってもいいでしょう。

NFTプロジェクトはものすごいスピードで動いているにも関わらず価格には反映されていない状況です。

ぼくはチャンスだと思い買い増しをしていますけど、高値で掴んだ人の中には肩を落としている人は多いと思います。

実際に投資家ではNFTから撤退する人も多く見られます。

NFTは流行らないは間違っている理由

ぼくはNFTは流行ると考えて投資しています。

もちろん2,3年後ではなく10年位の長期で見てのことです。

NFTは流行らないは間違っている理由①技術が一般的に使用される

NFTは今後間違いなく普及する技術です。

具体的には重要書類、書籍、音楽、ゲームなどに広く使われる技術です。

NFTは書き換えられないデータをブロックチェーンの技術を使って取引履歴を公開しています。

この技術はインターネットと同じくらい生活に溶け込む革新的な技術です。

具体例としてパスポートをあげます。パスポートをNFTにしたら便利だと思いませんか?

旅行先で紛失したり偽造されることもありません。

所有者はブロックチェーンの技術を使って証明されているのでその他は偽物となります。

これは免許証、資格証、不動産所有者にも使える技術です。

今のように役所に行って発行するなどの面倒な手続きはなくなります。

10年後には実現してもおかしくない状態です。

NFTが流行らないは間違っている理由②需要が拡大している

NFTの全世界での市場規模は2021年43億6000万ドルとなりました。NFT市場は2028年には200億ドルに達すると言われています。

2030年には2000億ドルを超えるという見方もあり、少なくともこのままの市場の大きさはではとどまらないはずです。

今は停滞している時期です。長期的にみれば間違いなく大きくなる市場なのでNFTが流行らないという見方はナンセンスだと思います。

NFTは流行らないは間違っている理由③日本のIP産業と相性がいい

日本で有名なIP産業というのはポケモン、ドラゴンボール、ワンピース、ナルト、鬼滅の刃などです。

IPは知的財産権を意味して勝手に使うと法律違反になります。

イメージ的に鬼滅の刃を勝手に使うと怒られちゃいそうですよね。

今現在NBAのトレーディングカードをNFTにしたものが流行っています。

ゲームセンターで子どもたちがポケモンカードを使って遊んでいるのをよくみませんか?

さらにレアカードで何十万にもなっているカードも存在します。

ポケモンのNFTカードを日本でリリースしたら流行ると思いませんか?

今はリリースのタイミングではないと思いますけど数年後にNFTが世間に浸透した時に発行すれば爆発的に流行るでしょう。

まとめ😉

今回はNFTが流行らない理由として

理解するのがむずかしい、購入までのハードルが高い、アート作品に興味がない、ハッキングの危険性がある、価値が下がる可能性がある

を説明しました。

NFTは流行らないが間違っている理由を技術として優れている、需要が拡大している、日本のIP産業と相性がいいと紹介しましたl

個人の意見として今現在は流行らない理由が強いと思うものの、長期的にみればNFTは間違いなく認知されます。

10年後に答え合わせをしましょう。

現場からは以上です。

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