こんにちは工事現場の投資家マロンです。
今日はNFTを使った二次流通とは何?をテーマでお話しします。
こんな疑問を持ったことありませんか?🙄
NFTの二次流通って何?
二次流通で売ると儲かるの?
一次流通で買って二次流通で売ることはできるの?
この記事を最後まで読めばNFTの二次流通の概要と注意点がわかります。
本記事の内容は
NFTの二次流通って何?二次流通で売ると儲かるの?
一次流通で購入したいんだけどどうすればいいの?
二次流通で売る時の注意点
この記事の信頼性

NFT投資歴が1年間以上で常に情報収集しているぼくがお話します。
NFTの二次流通って何?二次流通で売ると儲かるの?
NFTの二次流通とは簡単に言うとマーケットで売買されているものはすべて二次流通です。
マーケットとはOpen sea、Magic EdenなどいろいろなNFTが売られているECサイトをいいます。
なぜ二次流通が発生するのでしょうか?理由は市場があり儲かるからです。
市場があるとはお金を出してでも欲しい人いることです。
2022年は一次で購入して二次流通で販売する流れが多く発生しました。
日本国内でもNFTでもミントサイトで購入した200円(ガス代別)のものが一時期50万以上まで値上がりする場面もありました。
2023年になり爆益のNFTは少なくなったものの、10個に1個くらいの割合で初期販売の価格から5倍位まで値上がりするものは出てきます。
ここからは二次流通で儲かった人の例を上げます。
カネリンさんです。何度もイケハヤさんのVoicyで出てきているのでご存知の方も多いと思います。
カネリンさんはCNPを初期ミント(一次販売)で400個ほど手にれました。取得したCNPを100個売ったりと市場影響を与えたものの、2023年4月現在でほぼすべて売りきったようです。400個を1ETH程度で売っています。
1ETH25万で計算してみると1億ちかくを手に入れていることになります。
カネリンさんのやり方がいいか悪いかは置いといて実際に二次流通でお金を手に入れたことは事実です。
もちろん一次販売で手に入れることができたのは限られた人なので一般の人に真似ができるとは限りません。
カネリンさんからはコミュニティーに貢献して有望なNFTを手に入れることができれば二次流通で利益を出せることを学びました。
ただし、いきなり100個売るのはやめたほうが良いです。ここは注意点で詳しく書きましたので最後まで読んでください!
一次流通で購入したいんだけどどうすればいいの?
一次流通で購入するにはALリストが必要です。ALリストとはミントサイト(一次販売専用サイト)で購入でいる権利だと思ってください。
ALリストがないと一次流通で購入することはできないと思っていいでしょう。
ここではALリストを手に入れる方法を3つ簡単に説明します。
詳しく知りたい方はALリストの獲得方法はこちらの記事で詳しく解説しています。
-
-
NFTのアローリストとは?概要、獲得方法を徹底解説
続きを見る
CNPなど他のプロジェクトのALリストが配られやすいNFTを購入する
ICLに入る
コミュニティーに貢献する
ぼくが一番オススメする方法はCNPなどのALリストが配られている実績のあるNFTを持つことです。
保有しているNFTの中でALリストが配られやすい順番でお伝えすると
CNP、TOL PASS、LLAC、APP、TMAsの順番です。
その他にXANA関係はXANA GENESIS、LAND、PENPENZ、AlphaPASSなどを持っているとXANAが出すNFTのALリストはもらいやすい傾向にあります。
数十万するNFTもありますので、値下がりするリスクはありますのでご注意ください。
ICLに入る
ICLとはイケハヤ仮想通貨ラボです。仮想通貨やNFTを中心にしたオンラインサロンです。
日本だけでなく世界でみても会員数はトップクラスです。ここでも有望なNFTのALリストは配られます。
詳細は規約上お伝えできません。いきなり入ってもALリストをもらえるチャンスはあります。
ぼくのオススメはCNP、LLAC、APPを取得してから入ることがオススメです。
理由は明らかにALリストのもらえるプロジェクトの質が上ります。
コミュニティーに貢献してALリストをもらう
一番お金のかからない方法です。
その代わりどのくらい貢献すればもらえるようになるのかはわかりません。
XANAは毎月貢献度によってMVPを決めていますのでXANAのDiscordをのぞくいてみるのもいいと思います。
あとはTMAsもファウンダーであるRii2先生の企画がおもしろいので参加することもオススメします。
二次流通での売り方と注意点
二次流通で売る方法はOpen seaで売るのが一般的です。
売り方は2つあります。リストで並べるかオファーで売るかです。
リストというのは自分で価格を決めて売ることができます。
販売価格はフロア価格が目安となることが多いです。フロア価格とは最低価格と言い換えることができます。
レアで人気のあるNFTはフロア価格以上で売れることは多いので、販売履歴をみて価格は考えましょう。
次にオファーで売る方法です。オファーとはこの金額だったら買いますよと手を上げている状態です。
すぐに売りたい人はオファーに答える形で売るとすぐETHに変えることができます。
ここからは売るときの注意点をお話しします。
注意点も主に2つです。手数料が引かれると売り方を間違えるとコミュニティーに迷惑をかけるです
1つ目の手数料が引かれるです。
手数料には2つありロイヤリティーと販売手数料です。
ロイヤリティーは販売価格の10%に設定されていることが多くNFTプロジェクトに入ります。
販売手数料はマーケットプレイスに入り販売価格の0.5%~2.5%の場合が多いです。
2つを合わせると12%以上の利益が出ないと赤字になりますので、購入時の価格と見比べて売りましょう。
2つ目の売り方を間違えるとコミュニティーに迷惑をかける点です。
大前提として優良なNFTは個人のお金を稼ぐ目的で作られてはいません。
CNPがとてもいい例です。
毎日のように企画が立案され、月に何回イベントがあるのかと思うほどCNPはコミュニティーが充実しています。みんなでCNPの価値を上げてCNPを持っている人全員がハッピーになろう!という感じです。NinjaDaoのDiscordからよくわかり、CNPの価格が落ちようが活動に変化は見られません。
みんなで価値を上げようと頑張っている中、大量に売って自分の資産を増やそうとする行動はどう思われるでしょうか・・・売る権利は所有者にありますけど一人だけお金を得ようとする行動は望まれてはいません。
みなさんが一次販売で大量にNFTを手にすることは少ないと思いますのでここからは身近な話をします。
ALリストをもらったNFTを即売りすることもコミュニティーに迷惑がかかる行為と見られます。
具体的に言うとALリストをもらってフリーミントや格安ミント(200円くらいで購入する)で手に入れたNFTをOpen seaで売ることです。
ここで疑問が出てくると思います。なぜ即売りするとコミュニティーに迷惑がかかるのかです。
NFT運営側の立場で考えてみましょう。まず、ALリストを渡す人はどんな人がいいでしょうか?即売りする人でしょうか?それは違いますよね。少なくとも大切に持って楽しもうとしてくれる人だと思います。
ではどのくらい保有すれば即売りと思われないのでしょうか?これは期間というよりもNFTの購入者が少ないうちは売らないで欲しいという希望があります。購入者が少ないうちはNFTにも流動性がないため投げ売りされてしまうとNFTの価値がなくなってしまいプロジェクトが崩壊するおそれがあります。
2023年5月現在はNFTの購入者は日本で15000人~20000人と言われています。これが10万人になったら変わってくるでしょう。
みなさん自身もALリストをもらったNFTを即売りすることで次のALリストはもらえなくなります。
ALリストを渡した人は運営側でチェックしており、即売りする人には他のプロジェクトのALリストはわたらなくなります。
だって即売りされちゃいますからね。
ALリストをもらったNFTの扱いは注意しましょう。間違った行動をすると今後のNFT生活に大きく影響を与えます。
今回はNFTの二次流通って何?のテーマでお話ししました。
現場からは以上です。
口座開設はこちらから
-
-
DMM Bitcoin 口座開設方法を画像付きでやさしく説明します!10分でできる!
続きを見る