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日本でNFTユーザー数はどのくらい?今後はどうなるの?を徹底解説

こんにちは工事現場の投資家マロンです。

今回はNFTの日本でNFTユーザー数はどのくらい?今後の推移はどうなるの?をテーマにお話します。

こんな疑問はありませんか?🙄

NFTの時代が今後来ると言われているけど実際今どのくらいの人が使っているの?

今後ユーザー数は増えるの?

この記事を最後まで読めば2023年7月現在のNFTユーザー数と今後の予測がわかります。

本記事の内容は

2022年から2023年までのNFT人口の推移

2023年以降はどうなると予測されているのか

この記事の信頼性

マロン
ぼくは2022年5月からNFTの購入をはじめました。今までもらったアローリストは16個以上、その中にはAPP、LLAC、PENPENZ、Tolpass、TMAsなどの大型プロジェクトも含まれます。さらに最近の冬相場(2023年7月)でも含み益で100万以上を守っています。

NFT投資歴が1年間以上で情報収集しているぼくがお話します。

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2022年から2023年までのNFT人口の推移

2022年の5月からぼくはNFTの購入をはじめました。それまでは10万以上するNFTしかなかったので流石に手が出せなかったことを思い出します。

ちなみに手が出せなかったものはクリプトニンジャで今は3倍以上になってます。

このときのNFTの人口は数百人と言われています。つまり2022年5月時点だと1000人もNFTを購入する人がいないということです。

今現在(2023年7月)は20,000に満たないユーザー数です。

推移としては2022年5月にぼくが購入したCNP(Crypto Ninja Partners)のオーナー数が4000人を超えたことでかなりのユーザー数が増えました。

2022年後半も西野さんの心臓NFT、鴨頭さんのEducation pasportなどインフルエンサーがリリースするプロジェクトも重なったことから注目度を一時したままユーザー数は増加一方です。

右肩上がりの状態が続き2022年末には15000人のユーザー数は超えた言われました。実はそこから頭打ちの状態が続いています。

原因はNFT価格の下落です。原因はBlurショックと言われています。

BlurはNFTのマーケットプレイスで最大手のOpen seaから取引量を奪うためにロイヤリティや販売手数料を大幅に下げ、さらにBlurで取引すればBlurトークンを渡しますよという施策を出しました。投資家はトークンをもらうために多少値下がりしても売買を続け、NFT価格の値下がりに拍車をかける状態となったのです。

価格が下がるとNFTを手放す人が増えます。利益確定の人や精神的に我慢できなくなった人など理由はさまざまです。

さらに新規参入者も下がっているものを購入する精神的な強者少なく、NFT業界は冬相場へと突入します。

そんな中でも幸いにも大きくユーザー数は減っていない状態が2023年7月まで続いています。高くて変えなかったNFTが安くなったので購入できたという層が一定数居たようです。

2023年7月後半の今はNFT全体の市況が下げ止まりしたかな?だからこれ以上大きく減る要因は出し尽くしたという雰囲気があります。

2022年5月時点で数百人だったユーザー数が2023年7月現在に増加ペースは鈍化したとはいえ15000人になっているので最低でも15倍になっています。

ユーザー数の増え方としては以上な増加だと言っていいでしょう。

2023年以降はどうなると予測されているのか

2023年以降のNFT産業は明るい兆しが見えてきました。7月中旬にアンドロイドにNFTの使用が解禁されたからです。

以前よりGoogleとAppleはNFTに否定的な態度をとっていました。しかしここに来てGoogleがNFTの使用を解禁したことはユーザー数を激増のきっかけになるニュースです。

アンドロイドの使用人口は約20億人とされています。そのうちの1%でもNFTを使用するようになったらそれだけで現在のNFT人口の10倍以上です。

日本に当てはめてみても10倍以上になれば15万人程度になり今よりNFTの流動性が出てくることは間違いないでしょう。

どのようにNFTが使われるかというとゲームにNFT要素が追加されることが予測されます。

フォートナイトのスキンや武器などはとてもNFTと相性が良くレアなものは高値になってもおかしくないことは容易に想像がつきます。

また、日本のモバイルゲームでもモンスターハンターやパズドラなどのキャラをNFTにすると相性が良いと思われます。

ゲームにNFTが追加されるのは2024年になるのではないかと言われています。

いずれにせよ、NFTを使うことによりキャラクターやアイテムなどのレアなものが高額で取引されることが考えられ、

ロイヤリティーも引き継がれることからIPが強い日本にも経済的な兆しが少し見えてくるのではないでしょうか

ただ景気がどうあれ優良なNFTプロジェクトは現在と同様に自信のNFTの価値を高めるために、新しい企画を考案し実行することは変わらないと思います。

まとめ

今回はNFTのユーザー数の推移について予測を含めてお話しました。

現在の日本のNFTを売買するユーザーは15000人から20000人の間と予測されます。

2022年前半には数百人しかいなかったことを考えると爆発的に増えたことが分かります。

今後はまだまだユーザーは増え続け起爆剤としてアンドロイドのNFT使用解禁が期待されていることを話しました。

現場からは以上です!

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