こんにちは工事現場の投資家マロンです。
今回のテーマはNFTをプレゼントされた扱い注意です。
こんな疑問はありませんか?
NFTをプレゼントされた!やったー!売っちゃってもいいのかな?
プレゼントされたNFTが売れません。どのように扱ったらいいですか?
この記事を最後まで読めばNFTをプレゼントされまくってるぼくがどのようにNFTを扱っているのかが分かります。
本記事の内容は
プレゼントされたNFTの基本的な扱い方
NFTをプレゼントする側の気持ち
NFTの扱い方は市場によって変わる
NFTを売りたくなったら思い出すこと
この記事の信頼性
NFT投資歴が1年間以上で情報収集しているぼくがお話します。
口座開設したいと思った方はこちらで丁寧に説明しています。
-
DMM Bitcoin 口座開設方法を画像付きでやさしく説明します!10分でできる!
続きを見る
プレゼントされたNFTの基本的な扱い方
ぼくはプレゼントされたNFTは基本ガチホすることをオススメしています。
理由は次にNFTをプレゼントされる可能性が下がらないからです。
ここで上がると言わないのは95%以上の人がガチホしているから手放すと下がってしまうのが理由です。
ではなぜプレゼントされる可能性が下がらないのでしょうか。以下にお話します。
まず、ガチホとはガチでホールドの略で絶対に手放さないという意味ですね。
逆の意味で言われるのはペパハンです。ペパハンはプレゼントされたNFTをOpen seaで即売ってお小遣いをゲットする行為をさします。
ガチホしているとNFTをプレゼントしている側から見ると少なくとも大事にもってくれているというイメージが持てます。
少なくとも売っている人よりは大事にしている行為です。
ガチホの行為は他のプロジェクにも伝達されます。2023年7月現在NFT業界はとても小さな業界です。NFTプロジェクト同士で助け合っていることも多くあります。お互いのプロジェクトでNFTを発行するときにALリストを出し合うことも珍しくありません。
ここで売却した人あるいは売る行為をしている人(リストしている人)はALリストを渡す人の対象にはなりません。
NFTプロジェクトににどんなに貢献していてもALリストをもらったNFTを即売りする人は次のプレゼントはもらえません。
むしろぼくはNFTを売らないことと買うことしかしてないのにかなりの確率でもらえています。
もちろんもっているNFT数、購入するタイミングでNFTプロジェクトに貢献しているつもりです。しかし、一度でもプレゼントされたものを売ったら次はないなと言う気持ちで大切にガチホしています。
NFTをプレゼントする側の気持ち
NFTをプレゼントする人は保有して楽しんで欲しいと思っています。
ただ、NFTを発行する時点で楽しめるプロジェクトはほとんどありませんので楽しんで欲しいと同時に少し時間くださいとも考えています。
日本で最も優良なNFTプロジェクトのCNPでも2022年5月にリリースされたときはただの画像です。今現在1年が経過しました。
CNPは以上に成長の早いプロジェクトので参考にするのは少し気が引けます。
事実としてこの一年ちょっとの間に普通に楽しめるゲーム、歩けばポイントが貯まるアプリ、多数の二次創作での成功など上げればきりがないイベントが盛り沢山でした。
このスピード感はないにしても3年から5年かけてホルダーさんを楽しませようとNFTをプレゼントする側は思っています。
NFTの扱い方は市場によって変わる
2023年7月のNFT市場は真冬です。海外、国内含めてNFTの売買が少なく価格も下がり続けています。
冬相場でNFTをガチホや購入する人は信頼されます。
今はプロジェクトとしても耐える時期でNFTを購入する人は神様のような扱いを受けます。
運営側もありがたいと思い記憶に残るでしょう。特にフロアスイープと呼ばれる最低価格で並んでいるNFTをすべて購入する行為はプロジェクトのコミュニティーが一気に盛り上がります。
冬相場で売るとどうなるでしょうか。
あくまで売買は個人の自由です。ただプロジェクトにとって良くないことは間違いありません。
お金が無くて困っている場合は仕方ないと思います。
ただ、他の人はわからないんです。売った行為だけがブロックチェーン上に刻まれ一生消えない記録となります。
人格的なことを売った行為だけで判断されてしまうのは怖いことです。このあたりが耐えられない人は購入しないことをオススメします。
ぼくはあくまで余剰資金でやっているのと5年~10年くらい持ち続ける覚悟をしています。
もちろんお金に困ったら売ります。
ただみなさんが知らずに売ってしまってそんなつもりじゃなかったのにと思ってほしくありません。
ぼくは余裕資金で購入して冬相場のときこそ耐えて活気づいてきたら売るようにしましょう。
活気づくとは市場が大きくなって売買が今の10倍くらいされるようになれば景色が変わってきます。
NFTを売りたくなったら思い出すこと
前章で冬相場でNFTを売る行為はプロジェクト側からよく思われないとお伝えしました。
そこで売りたくなったら思い出してほしいことがあります。
NFT業界はまだ始まったばかりだということです。
NFTが注目され始めたのは2021年です。世界最高のプロジェクトBAYC(Bored Ape Yutch Club)もまだリリースされてから2年しか経過していません。
まだ判断するのは早すぎませんか?これから市場が何十倍にもなる業界なのに今判断するのは軽率です。
今圧倒的に広まっているスマホですら2年では広まってませんよね?
NFT産業は2030年になったときに今の保険業界と同じ規模になっていると予測されています。保険を知らない人はいません。
NFTも2030年には普通に市場に出回っています。そのときになって判断しても良いはずです。
ぼくはCNPは2,030年には10ETHを超えるんじゃないかと思っています。実際のところどうなるのかはわかりませんけど期待しながらもっている方が面白くないですか?
ぼくは2030年に期待しながらガチホし続けたいと思っています。
今回は以上です!
NFTを購入するためには口座開設が必要です。こちらの記事で詳しく解説しています。
-
DMM Bitcoin 口座開設方法を画像付きでやさしく説明します!10分でできる!
続きを見る