NFT NFT 購入

NFT recordsって何?を徹底解説!

こんにちは工事現場の投資家マロンです。

今回のテーマはNFT recordsって何をテーマにお話します。

こんな疑問はありませんか?🙄

NFT recordsって何?

どんな特徴があるの?

この記事を読めばNFT recordsの概要が理解できます。

本記事の内容は

NFT recordsって何?

NFT recordsの課題

NFT recordsを使うメリット

この記事の信頼性

マロン
ぼくは2022年5月からNFTの購入をはじめました。今までもらったアローリストは16個以上、その中にはAPP、LLAC、PENPENZ、Tolpass、TMAsなどの大型プロジェクトも含まれます。さらに最近の冬相場(2023年5月)でも含み益で100万以上を守っています。

NFT投資歴が1年間以上で情報収集しているぼくがお話します。

NFT recordsって何?

NFT recordsとは音楽をNFTにして販売するプラットフォームです。

なぜダウンロードやストリーミングが主流の今、音楽をNFTにして販売することが必要なのでしょうか?

基本的にはアーティストへの収入を増やすためです。

みなさんもSpotifyやAmazon musicなどを使用していると思います。

新しいアーティストの音楽を聞いたことはありますか?ぼくはありません。流行りの曲を聞いて気に入ったら何度も聞くという感じです。

ストリーミングでは一部のアーティストに再生数が集中する傾向があります。

音楽で成功できる人は1%より低い確率で多くのアーティストはライブやグッズの販売で売上を保管し、生計を立てている人もいるようです。

NFTはアーティストの救世主になるかもしれません。

理由は収益構造にあります。CDやストリーミングの時代はアーティストへの配分は売上の1~3%とある程度のヒット曲を出さない限り音楽だけで食べていくことは非常にむずかしい時代でした。

楽曲とNFTを組み合わせることによりアーティストへの収入を飛躍的に増やすことは可能です。

今現在NFTアーティストとして0.02ETHの作品を2000個売った人もいるので、現実的にはアートが曲になっただけです。

さらに二次流通で転売されたものにもロイヤリティーがつくのでアーティストは二重に稼ぐことが出来ます。

ロイヤリティーとはNFTを転売すると販売価格から決められた%(10%が多い)を作成者に渡すシステムです。

このようにNFTと音楽を組み合わせることでアーティストに渡るお金を増やそうというのがNFT recordsの狙いです。

NFT recordsの課題

NFTと音楽を組み合わせることでアーティストの収入を増やせることはお話しました。

課題があります主に3つ取り上げられています。

1、コンテンツがオープンになる

2、1ファイルに1つの音楽

3、権利が適切に処理されるのか

1つずつ解説していきます。

1、コンテンツがオープンになる

みなさんは音楽のNFTを買う時に聞きたいですよね。音楽なので聞いて買うのは当然のことだと思います。

CDならサンプルを聞くとかできるんですけど、NFTだとデータそのものを聴くことが出来てしまうので所有者にメリットがないんです。

この問題を解決するためにNFTを音楽を聞ける権利にして専用のプラットフォームで視聴できるシステムを考えています。

2、1つのファイルに1つの音楽

NFTは原則1つのファイルに1つの音楽しか入れられません。CDのアルバムのように複数の曲やジャケット、歌詞カードをつけることが出来ません。

3,権利処理が適切にされるのか

これは著作権の話です。

NFTマーケットにアップロードされたあとは「公衆送信」をされたことになるようです。アップされた曲がJASRAC等の期間に信託されている場合はプラットフォームの運営者は著作権使用料を払わなければなりません。

しかし、守る業者ばかりではありません。更に、ロイヤリティーもプラットフォーム側で調整出来てしまいます。実際にOpen seaがロイヤリティーを下げたことで各NFTプロジェクトのロイヤリティー収入は20分の1になりました。

上記の3つの問題を解決しながらNFTと音楽を組み合わせていくことが必要になります。

NFT recordsを使うメリット

購入者側の視点でNFT recordsを使用するメリットは2つあります。

1,アーティストが有名なった場合、希少性が生まれる

2,NFTを所有していることでアーティストに応援が伝わる

1つずつ解説していきます。

1、アーティストが湯名になった場合、希少性が生まれる

超有名なアーティストがはじめて出したレコードやCDが高値で取引されていることはよくあります。NFTに関しても数量限定で出されたものは同じことが起きる可能性が高いです。NFTアートの世界ではクリプトパンクスは10000点限定で販売されたものが数千万円で取引されています。

2、NFTを所有していることでアーティストに応援が伝わる

アーティストはNFTを大切に長く持っている人がブロックチェーンで確認することが出来ます。お金稼ぎを目的にしている人はすぐに売ってしまいますからね。長く持っている人こそ応援していると証明できます。

NFTの世界ではガチホと呼ばれるものです。ガチホしていると次のNFTが手に入れやすくなっています。このことからアーティストのNFTを持っていると次のNFTを優先的に手に入れることができると思われます。

大切にしてくれる人は次のNFTも大切にしてくれそうですからね

まとめ

今回はNFT recordsをテーマにお話しました。

NFT recordsはNFT音楽専用のプラットフォームでアーティストの収入を確保する助けになるシステムを構築しようとしています。

クリエイターファーストの考え方をもっているプラットフォームであるものの、まだ解決しなくてはいけない課題がいくつかあり日々改善を重ねている状況です。

最後に購入者がNFT recordsを使用するメリットについてお話しました。

アーティストが有名になった際は希少性がNFTにつくこと、アーティストに対して本当に応援していると伝えられることを上げました。

現場からは以上です。

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