NFTの情報収集をしていると
エアドロップで大儲けした！
とかエアドロップでNFTをもらったんだけどウォレットに入ってないよ！
なんてことを聞いたことないかな？
この記事を読むとエアドロップの概要がすべてわかるよ
僕は実際にエアドロップでNFTをもらったことがあるよ
大儲けはしてないけどエアドロップが何なのかはわかってる
では以下にお話します
エアドロップとは
エアドロップとは
空からものが降りてくるという意味で使われているよ
NFTや仮想通貨の業界では
自社のトークンやNFTをマーケティングの一環として配布するイベントのことだね
空から降りてくるものだから無償でNFTがもらえるよ
エアドロップNFTの受け取り方
エアドロップNFTの受け取り方
基本的にはtwitterアカウント、メールアドレス、ウォレットがあれば問題なし
勝手にウォレットの中に入ってるって感じだよ
ウォレットはメタマスクがいいね
僕は実際にメタマスクを使ってるけど
エアドロップのときに困ったことはないよ
ということで受け取りで必要なのはウォレットのみで特にこちらからやることはないよ
受け取ったNFTの確認方法
エアドロップのNFTをもらったのに表示されない！
なんてことは実はよくあることなんだよね
エアドロップしました！と
運営側から報告があって１時間以上経過すれば必ず送信されているよ
確認の手順としては
１，メタマスクを確認
２，OPEN SEAのプロフィールを確認
３，OPEN SEAの非表示を確認
OPEN SEAの非表示はプロフィールから見れるよ
その他から非表示ってところをクリックすれば見られるから参考にしてみてね
これで確認できなければおかしいね！
エアドロップを受け取るときの最低条件
エアドロップを受け取る際の条件は
ウォレットがあること
エアドロップの条件を確認すること
ウォレットがあることは大前提として
見落としがちなのがエアドロップの条件だね
一般的にはこのNFTを持っていればエアドロップします！
って言うのが多いよ
ただ、何体持っていればとかOKとかエアドロップまでに売ってしまったらダメとかもあるから条件は少なくとも２回は確認しよう
過去のエアドロップ事例
では過去にどんなエアドロップがあったんだろう？
有名なエアドロップはApe Coin DAOによってローンチされたApe coinだね
BAYC,MAYCのNFTを持っている人が対象になったよ
どちらを持っているかによってエアドロップされた枚数は変わってくるけど
BAYCは10094枚
MAYCは2042枚
更にBAYCの派生プロジェクト、Kennel Clubに入っていると850枚程度プラスしてもらえたみたい。
現在（2023年1月16日現在）の日本円でいうと
1Ape Coinが660円だから
660×（10094＋850）＝7,223,040円（約720万）
発行当初のApe Coinは3000円／枚まで上昇したこともあったよ
単純に今の単価から3倍としても2000万近く持ってるだけでもらえたんだね
エアドロップすげぇ！
代表的なものを一つ取り上げたけど全部がこうなるわけじゃないよ
Give awayとエアドロップの違い
Give awayとエアドロップの違いは
選考方法だね
ただ、これは2023年1月現在での話
時が経過するとまた変わってくるね
印象でいうとエアドロップは数が多くて、ざっくりって感じ
Give awayは数が少なく、渡す人をかなり選ぶ
エアドロップはNFTのプロジェクト運営が
特定のNFTを持ってる人には今度新しく発行されるNFTをあげますって言う
感じが多いかな
まさにBAYCと同じだね
Give awayは個人が「このNFTを何名の方にお渡しします。」
応募方法はTwitterのフォロー、いいね、リツイートしてください
その中から大切にしてくれそうな人に渡します！
って感じ
人気のあるNFTをGive awayで手にするのはかなり倍率が高いと思うよ
買った方が早い場合もある
エアドロップのメリット デメリット
ここからはエアドロップのメリット、デメリットをお伝えするよ
メリットはある程度わかると思うけどデメリットは知っておいたほうがいいね
メリット
無料でもらえるから低リスク
値上がりの可能性もある
デメリット
個人情報の流出
詐欺サイトの可能性
そのNFTを持っていると・・・
以上の話を詳しくしていくね
エアドロップのメリット
メリットは目に見えてあるよね
まずは簡単なメリットからいってみよう！
H3 無料でもらえるから低リスク
無料でもらえるから低リスク
エアドロップはタダだよ
だから金銭的なダメージは全くないに等しいね
運営側はなぜエアドロップするんだろう・・・
メリットとしてはTwitterのフォロワーを増やしたりできるよね
値上がりの可能性もある
値上がりする可能性もあるよ
タダでもらったものに値段がつくなんてすごいよね
BAYCは夢のような話だけど
初期の段階では値段がつくことも珍しくないよ
僕がもらったものも最初は1万円くらいにはなったよ
今では・・・フロアープライスあるけどオファーはないね
エアドロップのデメリット
デメリットは知っておいたほうがいいよ
メリットが強すぎるだけにおろそかになりがちだからね
個人情報の流出
個人情報の流出
エアドロップしてもらうのにメールアドレスを登録する場合があるんだ
広告のメールが送られてきたり、ハッキングしたりと悪用される可能性もあるよ
詐欺サイトの可能性
そもそもエアドロップがもらえるサイトではない
twitterのアカウントのパスワードなどを抜き取られることもある
ちなみに僕は理由がわからないけど
NFTのことをTwitterでつぶやいたり、リツイート、いいねをし始めてから
凍結されたよ。理由はわからずで今現在も問い合わせ中・・・
そのNFTを持っていると・・・
NFTは何でもいいからもつっていうフェーズは終わっているよ
もらったNFTがマイナスに働く場合もある
ウォレットデザインと鴨頭さんが言い始めたことなんだけど
持っているNFTをみるだけで
どんな人なのかわかってしまう時代になってきてるよ
LLAC（Live like a cat)のアローリストを配るのに
イケハヤさんが応募してくる人のウォレットをみて、アローリストを渡すべき人なのかを判断しますとVoicyで発信したんだ
その中で攻撃的な発言をする人がある共通のNFTを持っていると言っていたんだ。実際に持ってるだけでマイナスだよね
タダだからもらっちゃおう！
なんて思ってるとマイナスに働くことも今後は考えられるよ
気をつけようね！
まとめ
エアドロップは基本的にタダでNFTがもらえるイベントだからメリットしかないようにみえるよね
でもこれからはマイナスに働く可能性もあるからプロジェクトをよく選んで応募しようね